iPad

iPadは50代のビジネスで使いこなせるか?使って分かったメリット、デメリット

最近、iPadを使うビジネスマンが増えて来ていますが、「ホントにどこまでビジネスで使えるの?」と半信半疑だったり、「iPadっていいことばかりじゃないでしょ」と、購入するかどうしようか迷っている方も多いと思います。

これは困った!
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特に50代ともなれば、この年齢で覚えられるか、いちいち若い部下に聞きにくい、など足踏みしてしまいますよね。

確かに便利なiPadとは言え、メリットがあれば、デメリットもあります。

この記事では、iPadをビジネスで使う事を躊躇しているあなたに、私の経験談も交えながら、分かりやすくメリットとデメリットを紹介していきます。

iPadを購入するために、この記事を活用していたけると幸いです。




誰もが納得するiPadのメリッ卜

50代あるあるを中心に、誰もが納得するiPadのメリットを5つにまとめました。一つずつ見てきましょう。




狭い通勤電車の中で新聞を開かなくて良くなった

朝の通勤電車は、ビジネスマンにとって情報収集のための貴重な時間ですね。今も昔も情報源と言えば新聞。入社した当時は、とりあえず日経新聞を読め、と教わったものです。

ただ、朝の混んでいる電車内で新聞を読むのは至難の業(わざ)。吊革につかまっていても、椅子に座っていても、新聞を小さくたたんで、小さくなっているサラリーマンの姿が多いですね。

さらに新聞紙をめくる時はどうしても新聞紙を広げる必要があり、周囲に迷惑をかけないか、気を使ってしまいます。私も、いかに新聞紙を大きく広げずに、紙面をめくるか苦労したものです。

そんな方にお薦めなのが、新聞各社のHPなんです。

今では、「Yhaooニュース」や「スマートニュース」など様々なニュースサイトやアプリがあり、iPhoneでも簡単に記事を読む事ができますが、やはりここはiPadの大きな画面が読みやすいです。

日経新聞アプリよりサンプル画像

iPhoneは、ただテキストを見ているだけで、何だか味気ないのですが、新聞各社は新聞の紙面そのものを画像で配信しているので、まるで本物の新聞のように読んでいるようです。

B5サイズのiPadであれば、周囲を気にすることなく、思う存分新聞を読むことができますね。私はこれで、周囲を気にすることなく、立っていても新聞を読めるようになりました。

さらに、読みたい記事を拡大すれば字も大きく読みやすいくなります。これで本物の紙面を虫眼鏡で覗く必要はなくなりますね。

紙資料をめくるのに、指をなめなくて良くなった

年齢を重ねるごとにページをめくれなくなって、思わず指をなめてしまうのは、50代あるあるですね。

ただ、紙にシミがついたり、何より恥ずかしくて、人前では出来ません。私は指を舐めているところを部下に見られ、露骨に嫌な顔をされました。

それがiPadで資料を見る時は、画面上を指でスーっを撫でるだけでページをめくることができます。スマホではお馴染みの動作ですが、iPadではよりその便利さを実感できます。

そのために、事前に紙の資料をPDF化しておく必要がありますが、今ではコピー機から簡単にデスクのPCに送ることができますし、カメラで撮影するだけでも、すぐにPDFを作れます。

撮影した写真をPDF化するアプリ
これは助かった!
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紙の資料をPDF化できたら、紙資料がなくなって、デスクの上が片付いて、さらに外出の手荷物が減って、助かるよ!




メモが無くならなくなった

私が年を追うごとに気になるのは、白髪と物忘れ

打合中にせっかくメモをとっても、どこに書いたかを忘れてしまったり、さらにメモ自体をなくしてしまったり、なかなか苦労しますね。私は大抵なくしてしまう方です。

iPadのメモアプリを使えば、メモがなくなる事はないし、いつでも欲しいメモを探し出せます。さらに以下のような便利な機能もあります。

便利メモ機能

・メモ帳と同じように素早く手書きでメモをとる

・紙の資料をそのままスキャン

・写真や動画を撮影して貼り付け

・Webページをそのまま保存

・チェックリストを作成

また、iPadの大きな画面では、左側にメモをリスト表示できるので、欲しいメモを探すのも簡単です。

私がiPadを使うようになって、一番重宝しているのがこのメモ機能です。一箇所に貯めて置けるので、無くなることがなくなりました。逆に、よくそんな細い事を覚えていますね、と驚かれるくらいです。

iPhoneに比べて、画面が大きい

なんと言っても、iPadの最大のメリットは画面の大きさです。

私が愛用しているiPadAirの画面は、10.5インチ=16.5cm×21.5cm

ちょうどA5の大きさです。

メールで送られきた資料に目を通す時も、iPhoneで読めないことはありませんが、小さい画面でいちいち拡大して読むのは時間がかかりますね。

iPadであればA4サイズの書類をそのまま全体表示できるので、何が書いてあるのか一目瞭然。必要なところだけ拡大表示すれば、読むのに時間を取られることもありません。

単にネットで調べものをする時でも、iPhoneに比べて、一度に表示できる情報量が多く、見やすいので、iPadの方が快適ですね。

私も老眼で細い字や線が見えずらくなってきました。特に、紙の資料は虫眼鏡を使っていましたが、iPadを使い出してからは拡大表示できるので、その虫眼鏡は用済みになって、捨ててしまいました。

ノートPCと比べて、どこでも使える

外出先でノートPCを使っているビジネスマンが、狭い場所で苦労している場面をよく見かけます。

どこでも会社と同じように作業をできるのは便利なのですが、ノートPCは、置くスペースがないと作業できないという欠点があります。

これは困った!
これは困った!
狭い打合テーブルの上や、通勤電車の膝の上は狭くて使いづらいよ!

その点iPadは、作業環境を選びません。

通勤電車では座っていても、立ったままでも片手で持っていられますし、打合せ中は、必要な時だけテーブルに置けば、資料を広げておくこともできます。私は、考え事をする時にカフェをよく利用するのですが、狭いテーブルの上でも場所を取らず、コーヒーを飲みながら楽に作業をしています。

このどこでも快適な作業環境を実現できる点が、ノートPCにはないiPadのメリットです。

やっぱりあるiPadのデメリット

こんな便利なiPadでもデメリットはあるものです。

これから、デメリットと合わせてその克服方法も一緒に説明していきましょう。

いい歳して打合せ中に遊んでいると思われる

私がiPadを使い始めた頃に感じたのは、周囲の冷ややかな眼差しでした。

ある打合せで、テーブルの上でiPadを立てて使っていたのですが、どうも周りがiPadを覗いたり、ちょっとどけてくれる、と資料を広げようとするんです。ノートPCではなかった反応でした。

あとで上司に聞いてみると、iPadはiPhoneの延長みたいなものだから、メールやネットを見ていると思われていたようです。

要するに打合せ内容と関係ないことをしているように見えると・・・。

さすがに今ではiPadの利用者も増えてそんなことはありませんが、もしあなたの周りでもこのような気配を感じたら、タッチペンを使ってみてください。

これで解決!
これで解決!
タッチペンは効果敵面ですよ

その理由ですが、ぺンで入力する姿は、ノートに書き込んでいるのと同じなのでメモをとっていると思われるようです。それが例えメールをスクロールしていても、ネットのページをめくっていても、疑われる事はありませんでした。

タッチペンを購入されるのであれば、ぜひ純正の「Apple pencil」をお勧めします。少々お高いですが、反応速度や精度は廉価品と比べものになりません。

[blogcard url="https://www.apple.com/jp/apple-pencil/" title="Apple Pencil" content="”]

便利だとつい使い過ぎてバッテリーが切れる

今も記事を書きながら、一番気になっているのがバッテリーの残量です。

iPadAir(2019)のバッテリー容量は、9720mAh

と言っても分かりくいですよね。Appleの公式サイトによるとネットが10hできる容量です。これはどの世代も同じで、iPadが10時間は高い性能を維持しながら駆動できる端末である、ということを示しています。

ですが、午前中3時間、フルに打合せで使用して、午後もそのまま使い続けると、15時くらいにはバッテリーが切れてします。つまり、常に作業をし続けると6時間が限界ですね。あくまで1年間フル活用した私の使い方ですが。

これで解決!
これで解決!
モバイルバッテリーを持ち歩けば心配なし!

容量は8000mAhあるので、iPadが9割程度、iPhoneであれば3~4回程度フル充電することができます。

やはり歳だと使い方を覚えるのに時間がかかる

50代でiPadを使い始めるにあたって一番の壁は、使い方を覚えるのに時間がかかることでしょう。

私は会社でiPadやiPhoneの指導をしていますが、やはり、若い世代ほど早いですね。ただ70代から使い始めた方もいらっしゃるので、時間をかければ確実に使えるようになります。

もしiPhoneを使っている方なら、基本的な使い方は同じなので覚えるのは早いと思います。

また、ぜひビジネス以外で使うことをお勧めします。ネット検査はもちろんですが、好きな映画をみたり、天気予報、乗換案内、MAP、この歳になってもゲームは楽しいですね。探してみると往年のアーケードゲームもありますよ。

これで解決!
これで解決!
インベーダーやブロック崩しも!

入力するスピードが追いつかない

打合せ中にノートにメモをとる代わりにiPadを使おうとすると、相当なスピードで入力する必要があります。

iPadのテキスト入力は、iPhoneと同じように画面上のキーボードから行います。iPhoneと違うのは、キーボードが大きいこと。

画面のほぼ半分くらいを占領してしまいます。

この画面上に手をおいて、PCと同じよつに入力するには慣れが必要ですし、なかなかメモしたいスピードに追いつくは難しいですね。

私もこの方法ではスピードが上がらないので、Applepencilを使って直接手書き入力しています。

この方法であれば、画面に直接、自分の字を書き込めます。

冷や汗
冷や汗
ただ、字を綺麗に書かないと後で読めなくなるのは、紙のノートと同じですね。

iPhoneと比らべて、重くて大きい

iPhoneと比べてデメリットとなるのは、やはり重さ携帯性でしょうか。

iPadAir(2019)は493g、方やiPhone12は162g

この差はどうしようもありませんね。

私は、この差を上手く使っています。

例えば、紙で配られた資料にチェックを書き込みをしたい時は、すぐに取り出せるiPhoneで写真を撮って、そのデータをiPadに送り、iPadの大きな画面でApplepencilを使って書き込むと、効率的に進められます。大きなiPadを持ち上げて写真を撮影するのは少々恥ずかしいですね。

これで解決!
これで解決!
さらに、書き込んだデータをメールに添付して参加者に送ってしまえば、打合せの場で作業が完結して、後で時間を取る必要もなくって一石二鳥!

ノートPCと比べて、長文を入力しずらい

長文を作成する時はやはりキーボードが便利ですね。

iPad標準の画面上のキーボードは、ガラス面を叩くので、打込み感がなく、すぐに手が疲れてしまいます。

その点ノートPCはキーボードが付いているので、疲れる事はありません。

ただ、iPadも別途外付けのキーボードを別途購入すれば、ノートPCと同じようにキーボード入力が可能です。

Apple純正キーボード「Magic Keyboard」+iPad Pro

さらに、マウスまで揃えれば、ノートPCとなんら変わりはありません。

[blogcard url="https://www.apple.com/jp/ipad-keyboards/" title="Apple キーボード" content="”]

以上になります。iPadのメリットとデメリットをしっかりご理解いただけましたでしょうか。

iPadを購入して、明日からのビジネスを劇的に変えていきましょう!